• 本

気付くのが遅すぎて、

出版社名 講談社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-06-219666-6
4-06-219666-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 253P 18cm

商品内容

要旨

あえて体育会に所属するゆとり世代に感心し、温泉で年の差カップルを考察し、冥界の女子会を想像する…。気付くのが遅すぎてあたふたする日々を記す大人気エッセイ、10周年を記念して素敵にリニューアル!祝10周年連載エッセイ殿堂入り!

目次

奢ってもらえませんでした
昭和のヨーグルト
普通の女
胃カメラで見えたこと
女子高生の皆さんへ
ゆとり矯正世代の登場
自民党の方から聞こえました
お母さんといっしょ
あちらのお盆、こちらのお盆
祭もコピペ〔ほか〕

出版社
商品紹介

祝連載500回&10周年!女はどこまで“ありのまま”がいい?気付くのが遅すぎてあたふたする日々を記す人気エッセイ第10弾。

おすすめコメント

「週刊現代」の人気エッセイ「その人、独身?」が、連載500回突破を機に、「気付くのが遅すぎて、」とタイトルを変えてリニューアル。2005年に『その人、独身?』が刊行されてから、本書で祝10周年&10冊目となるのを記念して、単行本もリニューアルしました! 有名人が結婚する“一般人”に思いを馳せ、敢えて体育会に所属するゆとり世代に感心し、セクハラヤジ事件に切り返し方を提案し、温泉で年の差カップルを考察し、冥界の女子会を想像する……。下半身は“ありのまま”がいいの? 食事は女が取り分けるべき? 結婚した女友達は苗字で呼べない? 人生における様々な面で気付くのが遅すぎてあたふたする日々を記す、大人気エッセイ第10弾!

著者紹介

酒井 順子 (サカイ ジュンコ)  
1966年東京生まれ。2003年、『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)