ひとりなら、それでいいじゃない。
出版社名 | ポプラ社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-591-16970-4
(4-591-16970-7) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 233P 18cm |
商品内容
要旨 |
老人は皆、罅の入った茶碗のようなもの。だから洗いすぎないほうがいい。時間が早く経つと感じるのは幸福な証拠。過剰より少し不足のほうがいい。背伸びをしても日常生活は続かない。少し余力を残すくらいのほうがいい。背伸びするより、バカにされることのほうが気楽である。人生の予想など当てにならず、与えられた状況を生きるほかない…人に会えない、頼れない…そんな時代こそ、ひとりの時を愉しむ余裕を持ちたい。孤独の芯には“ぬくもり”がある。耐えて咲く花ほど美しい。その開花のための137の教え。 |
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目次 |
第1章 生活を変える |
おすすめコメント
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出版社・メーカーコメント
さまざまな世代から共感の声、続々!シリーズ累計14万部突破!穏やかな日常に突然おとずれたコロナ禍。こんな時こそ、孤独を愉しみ、人に頼らず身の程に合わせて生きたい。そんな、コロナ禍とともに生きる新しい指針となる一冊。日々の過ごし方から、人間関係のトラブルの解消法、人生の仕舞い方…さまざまなテーマを著者独自の視点で切る。