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一冊でつかむ日本のしきたり ビジュアル版

出版社名 河出書房新社
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-309-62961-2
4-309-62961-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

年中行事から通過儀礼、冠婚葬祭まで。残したい・伝えたいしきたりの由来や意味、正しい作法がマルっとわかる!四季のうつろいを感じる二十四節気・七十二候一覧表付き。

目次

第一章 正月行事のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 神社参拝の作法
注連飾り 玄関に飾りをつけて年神様に神聖な場所であることを示す ほか)
第二章 年中行事のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 食事の作法
節分 鬼=魔物の目(魔目)を打つところから豆まきの風習が生まれた ほか)
第三章 お付き合いのしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 日常生活の作法
お辞儀 頭を下げることで「無抵抗」を示す。西洋とは異なる日本独特の挨拶 ほか)
第四章 縁起のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 冠婚葬祭の作法・結婚編
赤飯 その色が魔除けになる。忌み事でも食されてきた赤いご飯 ほか)
第五章 人生儀礼のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 冠婚葬祭の作法・葬儀/告別式編
帯祝い 犬の軽いお産にあやかりたい!戌の日に行われる儀式 ほか)

著者紹介

永田 美穂 (ナガタ ミホ)  
中国・上海生まれ。日本経済新聞社(月刊誌編集)勤務後、仏教史の編集主幹などを歴任しつつ、NHKや民放各局のテレビでも活躍。現在は執筆・講演を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)