翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2518-5
(4-7664-2518-9) |
税込価格 | 6,050円 |
頁数・縦 | 402,14P 22cm |
商品内容
要旨 |
戦争とは、誤訳や食い違いの極端な継続にほかならない。9.11「同時多発テロ」以降の混迷する世界状況を、「翻訳」という観点から緻密に分析する斬新な試み。 |
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目次 |
イントロダクション(9・11後の翻訳―戦争技法を誤訳する) |
おすすめコメント
本書は、「翻訳可能なものはなにもない」「すべては翻訳可能である」――二つの矛盾するテーゼを掲げ、提言する。