感染(うつ)る
慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学 14
| 出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年9月 |
| ISBNコード |
978-4-7664-2615-1
(4-7664-2615-0) |
| 税込価格 | 2,640円 |
| 頁数・縦 | 292P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
「生命」の意味を限りなく広く捉えていく「生命の教養学」。今回のテーマは「感染る」。そもそも感染するとはどういうことなのか。どのように感染は起こるのか。また、感染したものは、医学的に、社会的に、あるいは感情的に、どう対応されてきたのか。生物学、医学、公衆衛生政策あるいは疫学的な観点に加えて、歴史学、哲学、文学、コンピュータサイエンスの観点も含め、さまざまな角度から、私たちが逃れることのできない「感染る」世界にアプローチする。 |
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| 目次 |
1 科学の目で見る感染(感染してくる“奴ら”の生物学的正体と生体防御の基礎 |



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慶應義塾大学の人気講座を書籍化。文理問わず多様な領域で活躍する講師陣を迎え、感染症とその対策の歴史から、文化・表象としての「感染症」まで、幅広い視点から「生きること」について考える。