格差と闘え 政府の役割を再検討する
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2022年3月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2805-6
(4-7664-2805-6) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 318,50P 20cm |
商品内容
要旨 |
解決策はある!「格差」問題の事実・本質を洗い出し、その具体的な対策を徹底的に論じる。 |
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目次 |
1 状況の展望 |
出版社・メーカーコメント
ピケティ『21 世紀の資本』以降、格差をめぐって理想論や抽象的な正義の問題ではなく、具体的な対策が期待されるようになってきた。その役割として政府による政策の力が見直されるようになってきた。世界トップレベルの経済学者を中心に、格差の現状、その弊害から具体的な政策論の意見を闘い合わせたシンポジウムの記録。