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生きるも死ぬもこれで十分

出版社名 法研
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-87954-798-9
4-87954-798-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 214P 19cm

商品内容

目次

序章 もしも、私がタイタニックに乗っていたら(死して帰る故郷
人生の旅を楽しむために)
第1章 このごろ疲れているな…と感じたとき(私の「元気の秘訣」とは?
生命エネルギーを充填する方法 ほか)
第2章 出会うとき・別れるとき(突然訪れた家内との別れ
最期のお手本 ほか)
第3章 目標を見失ってしまったとき(自力と他力のバランスをいかにとるか
ビジョンがないといわれるけど ほか)
第4章 死ぬことを意識しはじめたとき(かなしみから希望への循環を作る
死後の不安を消す薬 ほか)

出版社・メーカーコメント

本書は著者が体験した物語を『このごろ疲れているな……と感じたとき』、『出会うとき・別れるとき』、『目標を見失ってしまったとき』、『死ぬことを意識しはじめたとき』という4つのテーマにそって描き出しました。どこから読んでも「なるほど……」のお話ですので、電車の中・夜寝る前などに一話の読書をお勧めします。

著者紹介

帯津 良一 (オビツ リョウイチ)  
医学博士。帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長。1936年(昭和11年)埼玉県生まれ。61年(昭和36年)東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年(昭和57年)埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設、院長となる。西洋医学に中国医学、ホメオパシーなどの代替医療を取り入れて人間を包括的に癒し、治療するホリスティック医学の確立を目指すその道の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)