100回いったでしょ!
講談社の翻訳絵本
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2009年9月 |
ISBNコード |
978-4-06-283036-2
(4-06-283036-1) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 〔36P〕 23cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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耳の痛い…読み手泣かせの物語です
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おすすめ度
- 金喜書店 (秋田県横手市)
寝る前に読む絵本としては読み手に気合いのはいる一冊です。
だって雰囲気読み(だいたいこんな内容だよね…)ができません。
そして「100回いったでしょ!!」には胸が痛みます。
…でも…でもですよ!!
最後のページで○○してそれをおやすみの合図にしてはいかがでしょうか?(2009年10月26日)
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おすすめ度
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商品内容
要旨 |
あれのことかな?これのことかな?「もう、100かいもいったでしょ!」ってママはいうけど、キフキフには、なんのことだかわかりません。 |
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出版社 商品紹介 |
「何度いったらわかるの!100回いったでしょ」。親なら言ったことがあるはずのこのセリフ。でも、このナマケモノの子は負けない。 |
おすすめコメント
「何度いったらわかるの!100回いったでしょ」親なら子供に言ったことがあるはずのこのセリフ。でも、このナマケモノの子は負けません。「まだ9回だよ!」
出版社・メーカーコメント
「もう100回いったでしょ! もういっぺんいわせるの。」とママはいいますが、キフキフにはなんのことだかわかりません。「あれのことかな? これのことかな?」・訳者からのメッセージ・訳/神戸万知さんからのメッセージはじめてこの絵本を見たとき、ナマケモノが主人公のお話ってめずらしいなあ……と思いました。それから調べてみて、発見! ナマケモノ の生息地って、中央・南アメリカなんですね。そして、この絵本の文章を書いたケセルマンは南アメリカのアルゼンチン出身。納得!! でした。ほかにも、ナマケモノについていろいろ勉強