江戸から東京へ大都市TOKYOはいかにしてつくられたか?
じっぴコンパクト新書 083
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2011年7月 |
ISBNコード |
978-4-408-10893-3
(4-408-10893-6) |
税込価格 | 838円 |
頁数・縦 | 223P 18cm |
商品内容
要旨 |
東京都の人口は、約1318万(2011年5月現在)。人口の多い都市は他にもあるが、経済や文化という側面から見て、東京はニューヨークやロンドンと並ぶ、世界的大都市である。ではなぜ、極東の島国である日本の首都・東京がここまで発展したのだろうか?それは徳川家康の江戸入府以降から脈々と続く、日本人による街づくりの知恵にあった。東京という街の発展の歴史と、現在の東京を形成している、象徴としてのランドマークを紹介する。 |
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目次 |
序章 都市を形成する象徴物―ランドマークから見た都市論 |