• 本

ぼくの映画人生

出版社名 実業之日本社
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-408-42011-0
4-408-42011-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 279P 20cm

商品内容

要旨

少年時代から映画と共に生き「映画作家」として道なき道を切り拓いてきた大林監督がその半生と映画論を縦横に語った決定版。

目次

眠っていた山彦が目覚めて 美しい日本が戻りはじめた
第1部 二十世紀の海彦語る(ぼくの生い立ち 美しい日本人がいた尾道
個人映画の時代とCM黎明期
ぼくの映画づくり―最初の「尾道三部作」を中心に)
第2部 二十一世紀への序奏(バブル崩壊 変貌する日本のなかで)
第3部 二十一世紀の山彦語る(大分、信州山彦の映画づくり
映画づくりを教える現場から)
「おれ、また新人だ。作り出す映画がきっと変わるぞ」

出版社
商品紹介

古希を迎えた日本を代表する映画作家が、生い立ちと青年時代、「尾道3部作」の舞台裏、21世紀の映画づくりを語った待望の書。

おすすめコメント

「じゃ、ぼく、映画をつくるよ」――。少年時代から映画と共に生き、日本で最初の「映画作家」として道なき道を切り拓いてきた大林宣彦監督が、70歳を機にその半生と映画論を縦横に語った“自伝のような一冊”。