九十九さん家(ち)のあやかし事情 2
五人の兄と、成り代わりの鬼
富士見L文庫 し−1−2−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-070773-0
(4-04-070773-7) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 310P 15cm |
シリーズ名 | 九十九さん家(ち)のあやかし事情 |
商品内容
要旨 |
あかねと五人の兄たちが、管狐の事件を収めてから少し後。あかねは自分も“あやかし回収”の役に立てるよう、郷土資料に手がかりを求め図書館を訪れていた。古びた資料室を探すうち、やがて見つけた一冊の本。綴られていた人身御供の物語に、あかねは九十九家と“あやかしの許嫁”をめぐる事情との奇妙な重なりを感じる。ところがその一方で、図書館を案内してくれた兄の友人にあやかしの気配を察知。回収へと赴くことにするのだが…。やがてあかねたちは、人とあやかしを結ぶ数々の絆と出会う。 |
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おすすめコメント
あかねと5人の兄たちが、管狐の事件を収めてから少し後のこと。あかねは少しでもあやかし回収の役に立とうと、地域史料を調べに図書館へ赴いた。ところがそこで出会った兄の友人に、あやかしの気配を察知して……?
出版社・メーカーコメント
紐解かれていく、九十九家と“あやかしの許嫁”にまつわる事情。あかねと5人の兄たちが、管狐の事件を収めてから少し後のこと。あかねは少しでもあやかし回収の役に立とうと、地域史料を調べに図書館へ赴いた。ところがそこで出会った兄の友人に、あやかしの気配を察知して……?