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部下を伸ばす 決定版

角川新書 K−225

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-04-082180-1
4-04-082180-7
税込価格 902円
頁数・縦 204P 18cm

商品内容

要旨

働き方改革が叫ばれる一方で、成果を厳しく問われるという、組織の中間管理職にとって受難の時代が到来している。そこではますます多様化する部下の力を十二分に発揮させることが、問題解決の重要な点である。部下の意欲を引き出すためのコミュニケーションの取り方や、組織の根幹となる「信頼と志」の重要性などを余すところなく解説する。

目次

第1章 部下はいかにして動くか
第2章 部下の悩みといかに向き合うか
第3章 難しい部下との向き合い方
第4章 部下とともに大きな成果を挙げるには
第5章 働き方改革と管理職のあり方
第6章 多様化する部下を動かす

おすすめコメント

すべての管理職必携。組織を伸ばす必須の力! 「上司学」の権威・佐々木常夫氏が長年の実践から作り上げた、「部下を動かし、伸ばすためのコミュニケーション術」をこの一冊に集大成。多様化する人材や働き方など最新事情も踏まえた究極の内容。

著者紹介

佐々木 常夫 (ササキ ツネオ)  
1969年、東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。2001年、東レ同期トップで取締役となり、03年より東レ経営研究所社長となる。10年、(株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在、経営者育成プログラムの講師などを務める。社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)