領土消失 規制なき外国人の土地買収
角川新書 K−242
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-082262-4
(4-04-082262-5) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
要旨 |
世界の国々は、国境沿いや安全保障上の要衝は購入できないなど、外国資本の土地買収に一定の規制を設けている。一方で、日本は世界でも稀有な“オールフリー”な国だ。土地買収の現場を取材する記者と、各国の制度を調査する研究者が、現状の危うさをうったえる。『爆買いされる日本の領土』のその後、最新レポート |
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目次 |
第1部 止まらない国土の買収(国策vs国策 |
おすすめコメント
領土を守らない国に未来はあるのか? 世界では、外国人の土地取得が規制されている。国境や基地周辺、水源地などだ。一方日本はなぜオールフリーなのか。買収が進む地を取材する記者と、提言を続ける研究者が、日本の土地政策の問題点を明らかにする。