高校野球論 弱者のための勝負哲学
角川新書 K−36
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2015年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-102751-6
(4-04-102751-9) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 206P 18cm |
商品内容
要旨 |
弱小高校野球部の捕手兼四番兼主将兼監督だった野村克也。甲子園というはるか彼方の夢に近づくために、つねに知恵を絞っていた。それが野村ID野球の出発点であった。弱者が強者に勝つための秘策とは? |
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目次 |
第1章 人はなぜ高校野球に魅せられるのか(地域密着のお手本 |
出版社・メーカーコメント
高校野球は野村ID野球の原点。「弱者の兵法」はここから生まれた! 時間の許す限り甲子園は常に見ているという野村氏の初の高校野球論。 自身は高校時代、弱小野球部に所属していたため甲子園の経験はないが、それだけに憧れは強い。 問題も多く抱える現在の高校野球にもの申す!