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撫子が斬る 女性作家捕物帳アンソロジー 下

角川文庫 あ220−6

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-04-106650-8
4-04-106650-6
税込価格 880円
頁数・縦 383P 15cm
シリーズ名 撫子が斬る

商品内容

要旨

賭場で捕まった瓢六と捕まえた弥左衛門は、おみち殺しの下手人をあげるべく奔走することに―(「地獄の目利き」)。虚弱だった若旦那が別人のように復調し、手代らは『福の神』の仕業に違いないと顔を見合わせるが…(「茶巾たまご」)。緒方章は師の命で禁書を手に入れるべく加島屋と待ち合わせるが、加島屋は何者かに殺されてしまう(「禁書売り」)など全七編を収録。女性作家になる捕物帳アンソロジー。

おすすめコメント

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