跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
角川文庫 ひ25−5
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-106899-1
(4-04-106899-1) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 205P 15cm |
商品内容
要旨 |
「僕は、二十二歳の自閉症者です。僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう」。会話ができない著者の「考える歓び」に満ちた清冽なエッセイ。自分にとっての障害、人との絆、自然との一体感、かけがえのない幸福。生きることの本質を捉えて多くの驚嘆と感動を呼んだベストセラー、待望の文庫化。 |
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目次 |
第1章 僕と自閉症(僕と自閉症 |
おすすめコメント
驚きと感動を呼んだベストセラーエッセイ、待望の文庫化! 僕の口から飛び出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごと。僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう――。「生きる」ことの本質を鋭く捉える清冽な言葉が、世界の見方を変えてくれる。