鳳は北天に舞う
角川文庫 し55−10 金椛国春秋
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年1月 |
| ISBNコード |
978-4-04-107777-1
(4-04-107777-X) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 297P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
命からがら帰京した遊圭。婚約者の明々と再会できたら、待望の祝言を、と思いきや。遊圭を裏切り窮地に陥れた王慈仙の裁判が始まり、彼は罪状を全て否認。歯がゆい展開に加え、今度は後宮で大事件が。遊圭の恩人・蔡才人がある禁忌を犯し、立場が危うくなったのだ。彼女を支えるため、明々は後宮に滞まることに。一方遊圭は、蔡才人の叔父の蔡大官から、戦火の続く西域へ同行してほしいと懇願され…。傑作中華ファンタジー! |
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