拝み屋怪談壊れた母様の家〈陽〉
角川ホラー文庫 こ7−7
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-108554-7
(4-04-108554-3) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 302P 15cm |
商品内容
要旨 |
高鳥千草の元夫、謙二から娘に亡き妻が憑いたと相談を受けた拝み屋の著者は、さっそく原因の解明に動き出す。その過程で拝み屋の深町と桔梗、占い師の小夜歌、そして霊能師の美琴と浅からぬ縁で繋がり、行動を共にすることになった。一方で、こちらも著者と因縁深い老姉妹の一団が、ある“神さま”を目覚めさせようと暗躍していた…。過去と現在の点と点が線になり、膨れに膨れ上がった災禍の核心に迫る、シリーズ最終巻! |
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おすすめコメント
過去の依頼者である高鳥千草の元夫、謙二から娘に亡き妻が憑いたと相談を受けた拝み屋の著者は、さっそく原因の解明に動き出す。その過程で祈祷師の深町、占い師の小夜歌、そして霊能師の美琴と浅からぬ縁で繋がり、行動を共にすることになった。一方で、こちらも著者と因縁深い老姉妹の一団が、ある“神さま”を目覚めさせようと暗躍していた……。点と点が線になり、膨れに膨れ上がった災禍の核心に迫る、シリーズ最終巻!