バブル・コンプレックス
角川文庫 さ15−19
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-04-109982-7
(4-04-109982-X) |
| 税込価格 | 704円 |
| 頁数・縦 | 254P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
1980年代後半から1990年代初頭までの日本を覆ったバブル景気の只中に青春を過ごしたバブル世代は、いかにその能天気さを育み、バブル崩壊後の日本を生き延びてきたのか?現代の若者とは全く異なるバブル世代の就職事情、金銭感覚、恋愛意識を解剖し、ゆとり世代の子を持つ親としての煩悶と、老後への不安をも明らかに。バブルの恩恵をたっぷり受けた「駄目な世代」を自認する著者による、愛と涙の世代論。 |
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| 目次 |
昭和の最下級生として |



出版社・メーカーコメント
「永遠の後輩」な私たち。愛すべきバブル世代を斬る自虐的? 新・世代論メディア、ファッション、名付け、IT、出世等、あらゆるテーマから、「最後の昭和人」であり「昭和の最下級生」ともいえるバブル世代を振り返る。懐かしいだけじゃない、独自の視点で斬りこむ新・世代論!