• 本

100日後、きみのいない春が来る。

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-04-110987-8
4-04-110987-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 276P 19cm

商品内容

要旨

高校1年生の風里は控えめな性格なのが悩み。同じクラスには幼なじみの千冬くんがいるけれど、学校の人気者である彼とは距離ができてしまい、今ではすっかり憧れの存在になっていた。女の子といるところを見ると嫉妬するけれど、気持ちに気づかないフリをしてきた。ある日、弟のお見舞いで病院に行くと、千冬くんを見かけた。発症して100日後には低体温で死んでしまう不治の病を患っているという。風里は後悔しないよう、運命の日まで一生懸命に生きようと決意するが―。号泣必至の恋と命と勇気の物語!

出版社・メーカーコメント

全部きみが生きた証だから――。迷い泣きながら命と向き合う青春ストーリーお人好しがコンプレックスの風里は幼なじみの千冬が「100日病」だと知る。残された命はあとわずかで……。 『もしも願いが叶うなら、もう一度だけきみに逢いたくて。』の著者が贈る号泣必至の恋と命と勇気の物語

著者紹介

miNato (MINATO)  
兵庫県出身。看護師。『また、キミに逢えたなら。』で第9回日本ケータイ小説大賞の大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)