拝み屋念珠怪談奈落の女
角川ホラー文庫 こ7−10
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-112447-5
(4-04-112447-6) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 387P 15cm |
商品内容
要旨 |
かつての相談客・裕木が拝み屋・郷内のもとへ持ち込んだ、200話にも及ぶ生々しい怪談実話。突如校庭に現れた生首、遊びに誘いにくる死んだはずの子供。写真に写り込んだ、異様な巨体をもつ女…。奇怪な記録を読み進めるうちに、郷内は複数の怪談に繰り返し登場する不気味な女の影に気づく。一連の「念珠怪談」に隠された、ある驚愕の真相とは―。これは読む者を奈落の底へと突き落とす「生きた怪異」、その後半の記録である。 |
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目次 |
奈落へ至る道 |
出版社・メーカーコメント
恐怖は数珠繋ぎのように連鎖する――戦慄の実話ホラー、新シリーズ第2弾。拝み屋・郷内の思いつきから始まった、かつての相談者・裕木真希乃による怪談蒐集。読み進めていくうちに、郷内はある恐ろしい事実に気づく。いくつもの怪談に繰り返し登場する、おぞましい女の影とは?