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後宮の検屍女官 4

角川文庫 お96−4

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-04-113022-3
4-04-113022-0
税込価格 792円
頁数・縦 249P 15cm
シリーズ名 後宮の検屍女官

商品内容

要旨

帝の寵妃殺害に加担したとして、掖廷令・延明が投獄された―。衝撃の報せに後宮中が揺れる中、検屍女官こと桃花は、彼を冤罪から救うために立ち上がる。妃は呪殺されたとされており、桃花は検屍を通じて死の真相を究明しようとする。だがそのとき、延明が獄中で新たに殺人を犯し、みずからも命を絶ったという報が入り…。幽鬼事件から始まった後宮に渦巻く陰謀の正体、そして寵妃の死の真相とは?全てが明かされる驚愕の第4巻。

出版社・メーカーコメント

皇帝の寵妃殺害に共謀したとして、掖廷令(えきていれい)・延明(えんめい)が投獄された――。衝撃の報せに後宮中が揺れる中、検屍女官こと桃花(とうか)は、彼を冤罪の死の淵から救うために立ち上がる。寵妃は呪殺されたとされており、桃花は検屍を通じて死の真相を究明しようとする。だがそのとき、延明が獄中で新たに殺人を犯し、みずからも命を絶ったという報が入り……!? 幽鬼事件から始まった後宮に渦巻く陰謀の正体、そして寵妃の死の真実とは? 全てが明かされる、驚愕の第4巻!

著者紹介

小野 はるか (オノ ハルカ)  
「ようこそ仙界!鳥界山白絵巻」で第13回角川ビーンズ小説大賞“読者賞”を受賞してデビュー(刊行時『ようこそ仙界!なりたて舞姫と恋神楽』に改題)。「後宮の検屍妃」(刊行時『後宮の検屍女官』に改題)で第6回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”“読者賞”をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)