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「電池が切れるまで」の仲間たち 子ども病院物語

角川文庫 み33−1

出版社名 角川学芸出版
出版年月 2006年7月
ISBNコード 978-4-04-382702-2
4-04-382702-4
税込価格 660円
頁数・縦 159P 15cm

商品内容

要旨

「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん。「命」の詩を書いた由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君…。こども病院で、病気と闘いながらも前向きに生きるこどもたちと、こどもを支え続ける家族、医師、教師たちの喜びや葛藤を、真摯に綴ったベストセラーの待望の文庫化。全国に感動の輪を広げた奇跡の詩画集『電池が切れるまで』に秘められた真実の物語が、命の輝きを伝える。すべての漢字にふりがな付き。

目次

「幸せ」
「命」
いちばん小さな学校
友だち
「親の思い」

おすすめコメント

10万人が泣き、元気をもらった真実のストーリー! 「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん、「命」の詩を綴った由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君……。大反響のベストセラー詩画集『電池が切れるまで』の子どもと家族、医師、教師たちの感動の実話!

著者紹介

宮本 雅史 (ミヤモト マサフミ)  
1953年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。93年、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞を受賞。書籍編集者を経て、フリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)