しきたりの日本文化
角川ソフィア文庫 SP365
| 出版社名 | 角川学芸出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-406407-5
(4-04-406407-5) |
| 税込価格 | 607円 |
| 頁数・縦 | 189P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
喪中とはいつまでをいうのか。結納の本来の意味とはなにか。時代や社会の変化にともなって、もとの意義が薄れたり、変容してきた日本のしきたり。神棚と仏壇が同居するような神仏習合的な文化として培われてきたさまざまなしきたりを、「私」「家」「共」「生」「死」という視角から民俗学的に解明。なんのためにそうされてきたのかに焦点を絞り、言われてみればなるほどと納得がいく、日本文化としての「しきたり」を説く。 |
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| 目次 |
1章 「私」のしきたり(縁起かつぎ |



おすすめコメント
ナルホドと思いあたる、文化としての日本のしきたり。民俗学からの新提言。喪中とはいつまでをいうのか。時代や社会の変化につれて、もとの意味や意義が薄れたり、変容してきた日本のしきたり。「私」「家」「共」「生」「死」という観点から、しきたりを日本文化として民俗学的に読み解く。