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70代は男も女もやりたいことをおやりなさい

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-04-606102-7
4-04-606102-2
税込価格 1,210円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

「今日の昼メシ何?」にイラつく妻と「こんな女だったっけ」と嘆く夫。スッキリ解消!夫婦のイライラの原因は「男性ホルモン」分泌量の違いにあった!老親をもつ40〜60代の子世代も必読の1冊!熟年夫婦のストレスがゼロになる本!

目次

1章 70代、男と女の大転換期を楽しむ(70代、男と女はこんなに違う
相手への不満は「ホルモンのせい」で一蹴 ほか)
2章 幸せな80歳を迎えるための70代夫婦関係4つの正解(8割がたにフィット「つかず離れず婚」
意外にもしっくりくるなら「親子婚」)
3章 いくつになっても男と女(70代はまだまだ捨てたもんじゃない
恋愛のときめきは最高の若返り法 ほか)
おまけ 和田秀樹相談室(相談・やりたいことが見つからない―「毎日が実験」と思えば、前頭葉が刺激されて「やってみたい」意欲が湧く。
相談・塩分の多い食事―健康的な食事より、少々塩分が高くてもおいしい食事でストレスフリー。 ほか)

出版社・メーカーコメント

老親をもつ子世代も必読!70代シニア夫婦がハッピーに生きる方法 【70代夫婦(男女)が快適に生きるコツ】 ■夫・妻の仮面は捨てて自分第一で生きる ■70代夫婦は寝室を分けて熟睡しよう ■起床と就寝時間は相手に合わせない ■一家団らんのリビングより個室が必要 ■ひとりの空間と時間が一番の心の栄養 ■稼いで感謝されて元気になる ■家事も定年退職していい ■70代こそ「時短家電」を取り入れる ■日中の行き先は「秘密」がいい ■認知機能を高める「ポジティブ変換会話術」 ■ほめ言葉でドーパミンを増やす ■イメチェンで老化防止 ■お金を使うには知性と創造性が必要 ■70代は見た目が大事 ■それでもダメなら熟年離婚 ■恋愛のときめきは最高の若返り法 ■異性の友達とのデートも若返りの源 ■性欲は元気の源、抑えなくていい ■スキンシップでオキシトシンを分泌 【こんな人たちにおすすめの1冊】 ・夫の「今日の昼メシ何?」が無性にイラつく妻 ・「こんな女だったっけ?」と妻の豹変に驚く夫 ・「定年後うちの親、仲が悪くなった?」と不安な子ども ・新たなパートナーを探したい70代シングル男女 ・いつまでもときめいて若々しくいたい男女 【巻末】和田秀樹相談室 「うちって変?」の質問にずばっと回答。 ・いつまでも家にいる子ども、どうしたらいい? ・それでも気になる夫の食生活。どうしたら塩分を減らせる? ・パートナーに異性の影。どう心に折り合いをつけたらいい? ※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)