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枕草子 平安女子のキラキラノート

角川つばさ文庫 Fせ1-1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-04-631965-4
4-04-631965-8
税込価格 792円
頁数・縦 188P 18cm

商品内容

要旨

私、清少納言。キラキラ女子が集まる宮中で、大好きな中宮定子さまにお仕えしている。そして、感じたことをノートに書きとめているの。例えば、好きな本の続きが読めるとうれしい!とか、恋バナって女子の友情が深まるよね!など。まわりの人も「わかる!」って言ってくれるんだ。もっとたくさんの人に読んでほしいって思っていたら、「ナゴンちゃんのお話、みんなに届けてあげる!」って、ウサギが現れて!?一度は読んでおきたい名作、はじめての一冊。小学上級から。

おすすめコメント

千年前も今も、女の子が考えていることって同じかも!?わたし、清少納言。中宮定子さまにお仕えしながら、思ったことを書きとめてるの。周りの人も共感してくれるから、もっと多くのに届けたいって思ってたら、突然ウサギが現れて!?一度は読みたい名作、初めての一冊。

著者紹介

清少納言 (セイショウナゴン)  
平安時代中頃の歌人・女性作家。966年頃生まれたとされている。父は歌人の清原元輔。橘則光と結婚し一男をもうけるが離婚。その後、一条天皇の后、中宮定子に仕えるために宮中にあがり『枕草子』を執筆する
福田 裕子 (フクダ ヒロコ)  
脚本家・作家。アニメやドラマなど多くの作品を手掛ける。書籍では、主に児童書を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)