絶対城先輩の妖怪学講座 11
メディアワークス文庫 み6−16
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-893952-2
(4-04-893952-1) |
税込価格 | 693円 |
頁数・縦 | 303P 15cm |
シリーズ名 | 絶対城先輩の妖怪学講座 |
商品内容
要旨 |
『白澤』の脅威は、ついに杵松にまで及ぶ。親友を救うため手掛かりを探す絶対城と礼音は、郊外にある国立文書館へとたどり着く。そこで白澤の正体と目的を知った二人だが、白澤の追手から逃れるため身を隠すことに。しかし、その先にも魔の手が迫る―。白澤に対抗する手段を探し、師匠のクラウス教授や、同じ妖怪学徒の櫻城晃の協力も得る。しかし白澤は絶対城を取り込むべく、妖怪知識の全てを得られると誘惑し…。最愛の先輩を救うため、一人残された礼音は―。 |
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おすすめコメント
四十四番資料室の怪人に『白澤』の魔の手がしのびよる――! 妖怪の正体や知識を司る『白澤』の脅威が迫り、親しい人達が次々と取り 込まれる中、白澤に仲間入りすれば全ての妖怪知識が手に入るという誘いに揺らぐ絶対城。そんな最愛の先輩のため礼音が取った行動とは──。