人生を彩る文様 京都「雲母唐長」の唐紙とインテリア
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2020年4月 |
ISBNコード |
978-4-06-519011-1
(4-06-519011-8) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 159P 21cm |
商品内容
要旨 |
平安時代、貴族が和歌を書く料紙として王朝文化を彩った唐紙。鎌倉、室町時代になると室内装飾にも用いられるようになり、江戸時代には公家、武士、商人、茶人たちに襖紙として愛されるようになります。唐紙には、人をしあわせにする力があります。唐紙は、単なる紙ではなく、神さまの宿る紙であると雲母唐長は伝えています。 |
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目次 |
文様に宿る不思議な力 美しき唐紙の世界 |
おすすめコメント
日本の伝統文様には、人生を導いてくれる意味が込められている