江口寿史扉絵大全集
出版社名 | 小学館 |
---|---|
出版年月 | 2023年10月 |
ISBNコード |
978-4-09-199080-8
(4-09-199080-0) |
税込価格 | 5,500円 |
頁数・縦 | 350P 26cm |
江口寿史扉絵大全集
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2023年10月 |
ISBNコード |
978-4-09-199080-8
(4-09-199080-0) |
税込価格 | 5,500円 |
頁数・縦 | 350P 26cm |
0100000000000034525838
4-09-199080-0
江口寿史扉絵大全集
江口寿史/著
小学館
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出版社・メーカーコメント
江口イラストの原点は〈マンガの扉絵〉!江口寿史のイラストの原点は〈マンガの扉絵〉だった!鴨川つばめ『マカロニほうれん荘』の扉絵に衝撃を受け、1979年創刊の雑誌「イラストレーション」では湯村輝彦、鈴木英人、永井博、林静一といったイラストレーターたちを知った江口寿史は、毎回マンガの扉絵で、本編とはまったく関係のない絵を描いて、イラストの描き方を試していたという。カラーを使わずにトーンの差で表現する。トーンを使わずに線だけで描く。筆で木版風に。スクリーントーンで眼鏡の影を表わす、などなどを実験をしていたのだ。マンガで初めてカラートーンを使ったのも江口寿史。ただ、まずは扉絵を描いてテンションを上げてから、ネームを描くという感じになっていったということから、本編が二、三ページで終わってる回もあったそうだが……。本書は、『すすめ!!パイレーツ』『ストップ!!ひばりくん!』『「エイジ」』をはじめ、『パパリンコ物語』『ラッキーストライク』『イレギュラー』までの、ほぼすべての作品の扉絵を大集成し、江口寿史の「絵の歴史」が一望できるイラストレーション集である。【編集担当からのおすすめ情報】いまや人気イラストレーターとして知られる江口寿史は、もちろんマンガ家でした。『すすめ!!パイレーツ』はベストセラー、『ストップ!!ひばりくん!』も各巻百万部を超える大ベストセラー。『寿五郎ショー』『江口寿史のなんとかなるでショ!』『江口寿史の爆発ディナーショー』では、マンガ好きを唸らせる作品を描き、『爆発ディナーショー』では文藝春秋漫画賞を受賞しています。本書は、9月30日から開催される世田谷文学館での「江口寿史展」に呼応したイラストレーション集で、江口寿史の絵がどう変わってきたかを一望することができる、初のおそらく世界初の〈マンガの扉絵全集〉です。