稼ぐ力 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2013年9月 |
ISBNコード |
978-4-09-379847-1
(4-09-379847-8) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 203,19P 19cm |
商品内容
要旨 |
上司や先輩の真似をしていても業績は上がらない。彼らとは違う能力とスキルが必要なのだ。いかに「自立」して稼げるか?それが今、問われている。「仕事がなくなる」時代は「自分で仕事を創る」チャンスだ!世界的経営コンサルタントによる最新&世代別「サバイバル仕事術」。 |
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目次 |
第1章 現状認識Part1―日本企業は今、何に苦しんでいるのか(「アベノミクスで賃上げ」政策への疑問 |
出版社 商品紹介 |
成果主義や裁量労働が広がり、グローバル化やIT・ロボット化が進む今、ビジネスマン一人一人の仕事力が問われている。雇用劇変の嵐の中でいかに生き残っていくのか。世界的経営コンサルタントによる新しい仕事論。 |
出版社・メーカーコメント
あなたは自分に“値札”をつけられますか?「上司や先輩の真似をしていても業績は上がらない。彼らとは違う能力とスキルが必要なのだ。いかに“自立”して稼げるか? それが今、問われている」 就活生も新入社員も中高年社員も必読! 世界的経営コンサルタントによる最新&世代別「サバイバル仕事術」−−。パナソニックやソニー、シャープといった日本を代表する大企業までが赤字転落、次々と大規模なリストラを余儀なくされています。成果主義や裁量労働が広がり、グローバル化やIT・ロボット化が進む今、従来までの仕事では利益が出なくなり、「仕事がなくなる」時代へと移り変わりつつあります。そんな中で、ビジネスマン一人一人の“稼ぐ力”がシビアに問われています。日本企業は今、何に苦しんでいるのか? 現在の低迷から脱却するために必要な人材とは何か? そして、ビジネスマンが今こそ身につけるべき能力やスキル、仕事観とは……。著者の大前研一氏が、マッキンゼー時代から今に至るまで指導してきた人材育成の要諦や採用基準、仕事力の鍛え方などを織り交ぜながら、厳しい雇用劇変時代を生き抜くための考え方と働き方を指南します。【編集者からのおすすめ情報】「大前さん」だって、日々勉強している−−。大前氏は、1日500本、1週間3500本のニュースをチェックし、国内外のメディアを通じて常に新しい情報や知識をインプットしながら、いま世界で何が起きているのかを分析しています。世の中がこれほど激しく変化している時代に、大学を出たらもう勉強しないというのは実に恐ろしいことだと言います。本書では、そんな大前氏が、「仕事を生み」「利益を生み」「社会を変える」ための新しい働き方を提案しています。