商品内容
要旨 |
夢と希望の国か格差と分断の国か。誰もが知る国の知られざる素顔。 |
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目次 |
第1章 2020年大統領選挙から見るアメリカ |
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池上彰の世界の見方 アメリカ2
池上彰/著
小学館
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BK
出版社・メーカーコメント
夢と希望の国か? 格差と分断の国か? 「バイデンが大統領になっても米中関係は悪いまま」「アメリカで『ブルー・ライブズ・マター(警官の命も大切だ)』と言うと、人種差別主義者と思われる」「アメリカの憲法は黒人奴隷の存在を前提としていた」「人種差別団体KKK(クー・クラックス・クラン)は日本を絶賛している」「アメリカは、日本を含む世界中の通話やメールを傍受している」「アメリカでは大学に入る時、奨学金が取れないと、卒業時には1千万円以上の借金を抱えることもある」など、誰もが知る国の、知られざる素顔を、都立国際高校での授業を元にして、池上彰が徹底解説。混迷を極めた大統領選挙や、燃えあがった「ブラック・ライブズ・マター」運動の背景についても、どの本よりもわかりやすく解説しました! 【編集担当からのおすすめ情報】 池上彰さんは、大統領選挙直前にバイデンが当選すると予想し、テレビ番組でもそう発言していました。なぜバイデンが当選すると予想したのか、ぜひ本書でご確認ください。