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おならをならしたい

出版社名 小学館
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-09-726573-3
4-09-726573-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 27cm

商品内容

要旨

おならのおとのしょうたいをさぐる。おもしろくてためになるおならのおはなし。

出版社
商品紹介

前作にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々のよう。なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々興味深い話が展開していきます。おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!

おすすめコメント

おならの音の正体をさぐる 『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞し、大活躍中の鈴木のりたけ氏。2012年発売の『おしりをしりたい』(小学館)に続く、「おもしろくてためになる」新作の登場です。『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々のようです。おならの音を出すのって、意外とむずかしい。なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版! 【編集担当からのおすすめ情報】 新たな「のりたけワールド」を確立した作品『おしりをしりたい』に続き、またまたくさい、いやいやすごい絵本が登場してしまいました。おならの絵本は数あれど、ここまで「音を出す」ことに真摯に向き合った作品はないでしょう!考えてみると、意外と深いんです、音を出すのって。え、それがどうした?それは、読んでみればわかります。

著者紹介

鈴木 のりたけ (スズキ ノリタケ)  
1975年、静岡県浜松市生まれ。会社員、グラフィックデザイナーを経て、絵本作家に。『ぼくのトイレ』で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば東京スカイツリー』で第62回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)