つるのおんがえし
日本名作おはなし絵本
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2010年12月 |
ISBNコード |
978-4-09-726893-2
(4-09-726893-7) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 〔32P〕 27cm |
商品内容
要旨 |
ゆきのふる、さむいよるのこと。いろの白いうつくしいむすめが、わかもののいえにやってきた。ふたりはやがてふうふとなり、まずしくともなかよくくらしていた。そんなある日、むすめが、「けっしてのぞかないでください。」といって、なんどにこもり、はたをおりはじめるが…。つるの伝説から生まれた、美しくせつないおはなし。 |
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出版社 商品紹介 |
昔話の持つ豊かな世界を、一流作家の言葉と絵で存分に味わえる絵本。 |
出版社・メーカーコメント
貧しい若者のために女房は機を織ります傷ついた鶴を助けた若者のもとに、美しい娘が現れます。やがて若者と娘は夫婦として幸せな暮らしをおくるのですが。ある日、娘は貧しい若者のために、機を織ります。「けっして機を織っているところをのぞかないように」と言って。『鶴女房』として、全国に伝わる悲しいお話と、黒井健先生の絵がみごとにマッチした作品です。