ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
中公新書 １９１６
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2007年10月 |
| ISBNコード |
978-4-12-101916-5
（4-12-101916-4） |
| 税込価格 | 946円 |
| 頁数・縦 | ２８８Ｐ １８ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
植民地を世界各地に築き、「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた１９世紀イギリス。１８歳で即位し、この繁栄期に６４年間王位にあったのがヴィクトリアである。後に「君臨すれども統治せず」の確立期と言われ、女王の役割は小さいとされたが、実態は違う。自らの四男五女で欧州各王室と血縁を深めた女王は、独自外交を繰り広げ、しばしば時の政権と対立した。本書は、全盛期の大英帝国で、意思を持って戦い続けた女王の実像を描く。 |
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| 目次 |
第１章 「暗黒の時代」の女王即位 |