古代オリエント全史 エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡
中公新書 2727
出版社名 | 中央公論新社 |
---|---|
出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-12-102727-6
(4-12-102727-2) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 317P 18cm |
商品内容
要旨 |
西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地には人類初の文明が誕生し、諸民族が行き来し、数多の王国が栄え滅びていった。シュメルやバビロンを擁したメソポタミア、象形文字や太陽神信仰など独自の文明が発達したエジプト、鉄器を生んだアナトリア、これらに興った国々が激突したシリア、そして東の大国ペルシア…。4000年に及ぶ時代を巨細に解説する。 |
---|---|
目次 |
序章 古代オリエント史とは |
出版社・メーカーコメント
西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地は人類初の文明が誕生し、諸民族が行き来し、数多の王国が栄え滅びていった地であった。シュメルやバビロンのメソポタミア、象形文字や太陽神信仰など独自の文明が発達したエジプト、鉄器を生んだアナトリア、これらの国々が激突したシリア、そして東の大国ペルシア。4000年にわたって巨細なスケールで俯瞰する。