西洋美術の歴史 3
中世 2
- 小佐野重利/編集委員 小池寿子/編集委員 三浦篤/編集委員
- 木俣元一/著 小池寿子/著
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年3月 |
| ISBNコード |
978-4-12-403593-3
(4-12-403593-4) |
| 税込価格 | 4,180円 |
| 頁数・縦 | 670P 18cm |
| シリーズ名 | 西洋美術の歴史 |
商品内容
| 要旨 |
経済や政治が安定した一一世紀以降、キリスト教共同体として「一体的なヨーロッパ」が意識されると、宗教儀礼や特有のシンボルが確立し、その実践の場である建築や美術が重要な役割を担う。聖堂に刻まれた彫刻、荘厳なステンドグラス、儀式や祈りに用いられた写本の数々―それは信仰とともにあり、世界を知るためのものであった。中世においてもっとも活発に芸術が生み出されたロマネスク・ゴシック期、人々には何が見えていたか。 |
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| 目次 |
第1章 歴史/物語 |



おすすめコメント
中世において最も活発に芸術が生み出されたロマネスク・ゴシック期。信仰の一部であった美術を、当時の人々はどのように見ていたのか。