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ケータイの2000年代 成熟するモバイル社会

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-13-050180-4
4-13-050180-1
税込価格 5,940円
頁数・縦 299P 22cm

商品内容

目次

ケータイの2000年代
第1部 メディア利用の深化編(ケータイ・ネットはいかに日常化したか
モバイルは他のメディアとどう違うのか
デジタル・デバイドの現在―それは今なお問題であるのか)
第2部 つながりの変容編(SNSは「私」を変えるか―ケータイ・ネットと自己の多元化
メディア利用にみる恋愛・ネットワーク・家族形成
ケータイは友人関係を変えたのか―震災による関係の“縮小”と“柔軟な関係”の広がり
ジェンダーによるケータイ利用の差異
ケータイは社会関係資本たりうるか
モバイルな社会性へ向けて)
第3部 調査票(単純集計結果)・経年比較

出版社
商品紹介

日本社会のメディア利用の深化とコミュニケーションの変容を、大規模質問紙調査の経年比較から実証的に解明する。

著者紹介

松田 美佐 (マツダ ミサ)  
中央大学文学部教授
土橋 臣吾 (ドバシ シンゴ)  
法政大学社会学部准教授
辻 泉 (ツジ イズミ)  
中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)