正義の行方 ニューヨーク連邦検事が見た罪と罰
出版社名 | 早川書房 |
---|---|
出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-15-209931-0
(4-15-209931-3) |
税込価格 | 3,190円 |
頁数・縦 | 412P 20cm |
商品内容
要旨 |
著者は2009年オバマ大統領に任命され、2017年にトランプ大統領に罷免されるまで、連邦検事としてインサイダー取引、麻薬取引、武器売買、ギャング・組織犯罪、サイバー犯罪、マネーロンダリングなど、ニューヨーク州における刑事・民事事件の捜査・訴訟において指揮をとってきた。格差と分断がひろがる社会のリアル人間模様にみる現代の「罪と罰」を通して、司法の立場から、ひとりの人間として「正義とは何か」「正義はどこへ向かうのか」と真摯に読者に問いかける。NYタイムズベストセラー。 |
---|---|
目次 |
第1部 調査(あいまいな真実―男の子たち |
おすすめコメント
格差と分断がひろがる社会のリアルな人間模様を通し、「正義とはなにか」「正義の執行とはどうあるべきか」を、読者に問いかけ、ともに考える。オバマに任命され、トランプと闘い罷免されたNY連邦検事が在職期間7年半の法廷秘話を明かす現代の「罪と罰」