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法的人間ホモ・ジュリディクス 法の人類学的機能

出版社名 勁草書房
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-326-45112-8
4-326-45112-2
税込価格 4,180円
頁数・縦 347,5P 20cm

商品内容

要旨

法とは西洋の“宗教”である。全面化する競争社会で法を単なるゲームのルールに還元しようとする流れに抗して、法学者が真正面から「正義」を問う異色の書。労働法の世界的権威アラン・シュピオ、待望の初邦訳!

目次

1 法的ドグマ―私たちを基礎づける信条(人間存在の意味づけ―神の似姿
法の帝国―厳たる法、されど法(dura lex,sed lex)
言葉の強制力―合意は拘束する(pacta sunt servanda))
2 法の技術―解釈の素材(諸々の技術を統御する―禁止の技術
権力を考察する―統治から「ガバナンス」まで
人間を結ぶ―人権の正しい使用法)

おすすめコメント

法とは西洋の〈宗教〉である。フランスが誇る労働法の世界的権威アラン・シュピオが語る、法の人類学的機能とは何か。待望の初邦訳。

著者紹介

シュピオ,アラン (シュピオ,アラン)   Supiot,Alain
1949年生まれ、ボルドー大学で法学博士号取得後、1980年に法学の教授資格取得。ポワチエ大学教授、ナント大学教授を経て、2012年よりコレージュ・ド・フランス教授。社会法体系のあり方の議論などが、フランスのみならず全世界の社会法学者に影響を与える当代屈指の労働法学者
橋本 一径 (ハシモト カズミチ)  
早稲田大学文学学術院教授。専門は表象文化論。2010年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了
嵩 さやか (ダケ サヤカ)  
東北大学大学院法学研究科教授。専門は社会保障法。1998年東京大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)