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自分の遺伝子がわかる 遺伝子診断でかかりやすい病気を知る

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2001年6月
ISBNコード 978-4-391-12517-7
4-391-12517-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 230P 20cm

商品内容

要旨

あなたの父方から、母方から、どんな病気の遺伝子を受けついでいるのか?一生、変わらない病気の遺伝子を知ることで、いまから病気予防ができる。二一世紀は予防医学の時代、自分の遺伝子を知る意味がここにある。

目次

第1章 自分の遺伝子はこうして調べる(10年後の自分はどうなっているだろうか
サラリーマンにつきものの酒とタバコが怖い ほか)
第2章 遺伝子でわかる安心度、危険度(自分の将来を見つめることができる遺伝子診断
肺ガンリスクは2つの因子を調べるとわかる ほか)
第3章 危険度がわかったら、こうして予防(人間ドックより遺伝子診断の方が切実だった
あらゆる病気を予防するという考え方が大切 ほか)
第4章 遺伝子診断のプラスとマイナス(遺伝子がすべてを左右するとは決められない
あくまでも遺伝子診断の結果は一部でしかない ほか)

出版社
商品紹介

最先端の遺伝子検査で、親から子に伝わる、かかりやすい病気の種類と危険度が3段階でわかる。

著者紹介

阿部 博幸 (アベ ヒロユキ)  
1938年、北海道生まれ。1964年札幌医科大学卒業。慶応義塾大学付属病院にてインターン終了後、米国留学。クリーブランドクリニックにてレジデントを修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授を経て、現在、杏林大学客員教授。日本循環器学会専門医、日本冠疾患学会会長を歴任。米国心臓学会のフェロー(FACC)、日本人類遺伝子学会会員、日本遺伝子診療学会会員。現在、医療法人社団博心厚生会九段クリニック院長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)