• 本

ピンチを「味方にする」スイッチ

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-391-14154-2
4-391-14154-X
税込価格 1,047円
頁数・縦 162P 19cm

商品内容

要旨

学校生活、受験、就職、仕事…子どもの「つまずき」に焦らない!人生の「よどみ」にハマらない!尾木ママと一緒に考える、ピンチや挫折との上手なつきあい方。

目次

ピンチで「じぶんを守る」スイッチの切り方(いじめからは一時避難「エネルギーはとっておく」
学校に行けなかったら「晴れでもレインコート」
留年してでも「ガンジーの精神」
修学旅行よりも「ひょっこりひとり旅」
受験で大コケしたら「ひとり暮らしのすすめ」
どうにもガマンできなかったら「ユーミンとこっそり抜け駆け」
隣の芝は青く見えるだけ「芝は自分で青くする」
道に迷ったら「ふりだしに戻ってみる」)
ピンチから「じぶんを広げる」スイッチの入れ方(3畳ひと間に住んでみたら「世界は広かった」
正解かどうかは「3年後の香川真司」を見ないとわからない
夢が持てなかったら「とりあえず…ビール!」
「いい加減でイイ」じゃない、若者だもの
板挟みに疲れたら「見る前に飛んでみる」
小遣い2000円でわかった「そばにいる人はプライス・レス」
ボクは、6回の落第と18回の挫折を乗り越えて63歳でママになった)

出版社
商品紹介

50歳になっても60歳になっても、いくつになっても人は学びで伸びる。楽しくはつらつと年を重ねるためのヒント。

著者紹介

尾木 直樹 (オギ ナオキ)  
教育評論家、法政大学教授・教職課程センター長、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授、臨床教育研究所「虹」所長。1947年、滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、「子育てと教育は“愛”と“ロマン”」をモットーに、私立海城高校、東京都公立中学校など教育現場で22年間に渡りユニークで創造的な教育実践を展開。現在も大学で教壇に立つかたわら、子どもと教育、いじめ問題、メディア問題を中心に調査・研究、執筆・講演活動、メディア出演、教育相談まで幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)