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リベラル国家と宗教 世俗主義と翻訳について

出版社名 人文書院
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-409-42024-9
4-409-42024-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 248P 20cm

商品内容

要旨

近代リベラル国家の原理とされる宗教と政治の分離。しかし、それは本当に可能なのか。著者は、宗教と世俗の根源的で複雑な絡み合いに目を凝らし、「翻訳」概念を導きの糸としてその関係を解きほぐしていく。平等概念の再考、宗教的言説の翻訳可能性と不可能性の意味、国民国家の問い直しなどをめぐって、宗教学のみならず政治学、哲学、人類学など多様な知を横断し、深き射程が示される、碩学の到達点。

目次

第1章 世俗的平等と宗教的言語
第2章 翻訳と感覚ある身体
第3章 仮面・安全・数の言語

著者紹介

アサド,タラル (アサド,タラル)   Asad,Talal
1933年サウジアラビア・メディナ生まれ。ニューヨーク市立大学教授(人類学)。オックスフォード大学でPh.D.取得(人類学)
〓田 真司 (カリタ シンジ)  
1966年島根県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中退。東京大学社会科学研究所助手などを経て、國學院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)