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図説あらすじで読む日本の神様

出版社名 青春出版社
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-413-00877-8
4-413-00877-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 111P 26cm

商品内容

要旨

日本の神様にはどんなルーツがあるのか、伊勢・出雲・厳島・稲荷・八幡信仰の違いとは。

目次

序章 日本の神様とは何か(八百万の神々―古来より多くの神々を敬ってきた日本人
「神」という語の成立―なぜ人びとは「神」の字をあてたのか ほか)
1章 日本の神社(伊勢神宮―天照坐皇大御神と豊受大御神をまつる「お伊勢さん」
八幡神社―源氏の守護神ともなった「八幡大菩薩」 ほか)
2章 神話の神様(造化三神―天地生成であらわれた「万物の祖」
宇摩志阿斯訶備比古遅神・天之常立神―天の礎を神格化した二神 ほか)
3章 神にまつられた人間(柿本人麻呂―歌の神と崇められた飛鳥の宮廷歌人
菅原道真―非業の死を遂げた雷神・学問の神 ほか)
4章 暮らしのなかの神様(自然の神様―自然や大地に御座す日本古来の神々
生命の神様―子授け・安産・五穀豊穰を司る神々 ほか)

おすすめコメント

日本の神様にはどんなルーツがあるのか。伊勢・出雲・厳島・稲荷・八幡信仰の違いとは。また、それぞれの神様にはどのような御利益があるのか…いままでわかりにくかった日本の神様と、神道の世界観のすべてがズバリわかる一冊。

著者紹介

三橋 健 (ミツハシ タケシ)  
1939年、石川県金沢市生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。1971〜74年までポルトガルのコインブラ大学へ留学。博士(神道学)。國學院大學神道文化学部・同大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)