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私が選んだプロ野球10大「名プレー」

青春新書INTELLIGENCE PI−433

出版社名 青春出版社
出版年月 2014年9月
ISBNコード 978-4-413-04433-2
4-413-04433-9
税込価格 946円
頁数・縦 220P 18cm

商品内容

要旨

球界きっての知将が選んだ10大「名プレー」とは!そして、そのプレーに隠されたプロフェッショナルの真髄とは!プロ野球の歴史を変えたあの一球、この一打の真実!

目次

1 長嶋茂雄のデビュー戦・4打席4三振(1958)
2 稲尾和久の日本シリーズ5連投で日本一(1958)
3 天覧試合での長嶋のサヨナラホームラン(1959)
4 野村克也、戦後初の三冠王を獲得(1965)
5 王貞治と野村のホームラン数争い(1973〜)
6 「江夏の21球」(1979)
7 バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発(1985)
8 西武vs.巨人の日本シリーズ、辻発彦の伝説の走塁(1987)
9 中日vs.巨人の10・8決戦(1994)
10 小早川毅彦の開幕戦3打席連続ホームラン(1997)
番外編1 中日vs.日本ハムの日本シリーズ、山井・岩瀬のパーフェクトリレー(2007)
番外編2 第2回WBC、イチローの決勝タイムリー(2009)
番外編3 田中将大の無傷のシーズン24連勝(2013)

出版社・メーカーコメント

プロ野球の歴史を変えた あの一球、この一打の真実とは!

◎球界常識をくつがえした長嶋のデビュー戦でのスイング ◎わずか「5センチ」の差が塗り替えたホームラン記録 ◎「江夏の21球」の勝負を分けた13球目のシュートボール ◎伝説のサヨナラアーチの陰に、計算された「頭脳プレー」あり ◎シーズン24連勝! 田中が学んだ「遊び」の極意 ……日本のプロ野球が始まって80年。球界きっての知将が選んだ10大「名プレー」とは何か? そして、そのプレーに隠されたプロフェッショナルの真髄とは?

著者紹介

野村 克也 (ノムラ カツヤ)  
1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに入団。球界を代表する捕手として、戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など数々の大記録を打ち立てる。また、70年の南海でのプレーイングマネージャー就任以降、ヤクルト、阪神、楽天と延べ4球団で監督を歴任。現在は野球解説者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)