• 本

歴史のツボがわかる本 京都と奈良

出版社名 青春出版社
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-413-10990-1
4-413-10990-2
税込価格 524円
頁数・縦 196P 19cm

商品内容

要旨

本書では、古都「京都」と「奈良」に遺る古墳、遺跡、神社・仏閣などを手がかりに、日本史の真相にスルドく迫る。旅が、歴史が100倍面白くなるお得な一冊。

目次

1 遺跡―最古級の前方後円墳「箸墓古墳」には本当に卑弥呼が眠っている?(最古級の前方後円墳「箸墓古墳」には本当に卑弥呼が眠っている?
邪馬台国と大和朝廷成立の鍵を握る「纒向遺跡」の読み解き方 ほか)
2 お寺・神社―東大寺南大門で発見された「墨壺」のミステリー(なぜ奈良のお寺は「○○寺」ではなく「○○寺」が多い?
誰が古代の寺院の設計図を描いたのか ほか)
3 地理・名所―香具山、斑鳩、巨勢…奈良の地名でたどる古代日本の実像(「洛中」と「洛外」の境界線はどこにあるのか
平安京の朱雀大路はいまの京都のどのあたり? ほか)
4 仏像―いっさい記録が残っていない法隆寺「百済観音像」の不思議な話(なぜ東大寺の「誕生釈迦仏像」は右手をあげているのか
法隆寺の「釈迦三尊像」からわかる飛鳥時代の真実 ほか)
5 暮らし―「奈良漬け」を世に広めたのは徳川家康というのは本当か(京都で420円の商品をあまり見かけない理由
南禅寺と嵐山に湯豆腐の店が多いのはなぜ? ほか)

出版社
商品紹介

古都「京都」と「奈良」に遺る古墳、遺跡、神社・仏閣などを手がかりに、日本史の真相に鋭く迫る。