世界推理短編傑作集 2
新版
創元推理文庫 Mン1−2
出版社名 | 東京創元社 |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-488-10008-7
(4-488-10008-2) |
税込価格 | 1,056円 |
頁数・縦 | 387P 15cm |
シリーズ名 | 世界短編傑作集 |
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商品内容
要旨 |
欧米では、世界の短編推理小説の傑作集を編纂する試みが、しばしば行われている。本書はそれらの傑作集の中から、編者の愛読する珠玉の名作を厳選して全5巻に収録し、併せて19世紀半ばから1950年代に至るまでの短編推理小説の歴史的展望を読者に提供する。本巻には、“奇妙な味”の短編「放心家組合」をはじめ、英米以外の作家であるグロラー、ルブランの作品などを収録した。 |
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おすすめコメント
珠玉の推理短編を年代順に集成し、1960年初版で以来版を重ね現在に至る『世界短編傑作集』を完全リニューアル! 2巻にはチェスタトン〈ブラウン神父〉シリーズの「奇妙な足跡」、ルブラン「赤い絹の肩かけ」、フリーマン「オスカー・ブロズキー事件」、クロフツ「急行列車内の謎」など9編を収録。探偵ダゴベルトが活躍するグロラー「奇妙な跡」はドイツ語からの新訳となる。ミステリ入門に最適なアンソロジーをお楽しみください。