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孫子とビジネス戦略 成功し続けるリーダー,企業は何を考えているのか

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-492-06136-7
4-492-06136-3
税込価格 2,420円
頁数・縦 189P 22cm

商品内容

要旨

「戦わずして勝つ」「敗けない戦略」の極意とは。多くの経営者たちの愛読書となり、数々の成功の礎となってきた孫子。「血の流れない戦争」とも評されるビジネス場面に焦点を当て、孫子の戦略・効用を事例で紹介。

目次

孫子―世界で愛される最高の戦略書
第1部 孫子の戦略とは何か(孫子の原理(1)失敗が許されるか否か
孫子の原理(2)敵は一人か複数か
主導権を握り、相手を疲弊させるための戦術
孫子の想定する「敵」とは何か)
第2部 『孫子』はビジネスにどう活用されたか(「戦わずして勝つ」はいかに実践され得るか
「彼を知り己を知り…」、「水のように」柔軟であるための手法
ビジネスにおける「詭道」の精神
相手の「弱み」や「急所」をいかにつくか ほか)

出版社
商品紹介

本書では、「血の流れない戦争」とも表されるビジネス場面に焦点をあて、孫子の魅力、効用を伝えていく。

著者紹介

守屋 淳 (モリヤ アツシ)  
1965年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。会社勤務を経て著述業。経営者や管理者向けの講演会などで講師としても活躍。Web上では「本」のメルマガ、「書評」のメルマガを創刊。編集同人を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)