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現代経済学の潮流 2005

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-492-31349-7
4-492-31349-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 245P 22cm
シリーズ名 現代経済学の潮流

商品内容

要旨

経済学は理論と現実をどのように結びつけるか。日本の経済学界をリードする5本の論文を掲載するとともに、「福祉と負担の関係」「都市対地方」を扱ったパネル・ディスカッションを収録、日本経済学会唯一の日本語版機関誌。

目次

第1章 為替レート変動の分析―パズルの解決にむけて
第2章 モデルの細部から独立なメカニズム・デザインと合理性について
第3章 金融政策運営におけるマネーサプライの役割
第4章 信用制約と経常収支
第5章 高齢者の賃金と労働時間、仕事の満足
第6章 高福祉・高負担か低福祉・低負担か
第7章 都市対地方―財政、公共事業、一極集中の是非をめぐって

出版社
商品紹介

日本経済学会唯一の日本語版機関誌。会長講演、中原賞講演、招待講演をベースにした論文5本に加え、パネルディスカッションを収録。