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経済統計の活用と論点

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2003年5月
ISBNコード 978-4-492-47072-5
4-492-47072-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 298P 22cm
シリーズ名 経済統計の活用と論点

商品内容

要旨

経済統計で今、議論されている具体的論点を解説。経済構造の変化と経済統計、活用上の留意点を示す。

目次

第1部 経済統計の活用と論点(総論)(経済統計の活用と主要な論点
経済分析と経済統計
経済統計を巡る諸問題
経済統計の実践的活用と留意点)
第2部 経済統計の活用と論点(各論)(経済全体の動きを表す統計
家計支出に関する統計
設備投資関連統計
政府部門に関する統計
対外バランス関連統計
生産関連統計
企業動向に関する統計
雇用・賃金関連統計
物価・地価関連統計
金融関連統計)

著者紹介

梅田 雅信 (ウメダ マサノブ)  
1950年生まれ。1973年3月北海道大学経済学部卒業、日本銀行入行。ノースウエスタン大学大学院留学(MA)、経済企画庁調査局内国調査第一課派遣、調査統計局物価統計課長、同経済統計課長、日本経済研究センター主任研究員、東京外国語大学大学院客員教授などを経て、2003年4月より法政大学大学院客員教授
宇都宮 浄人 (ウツノミヤ キヨヒト)  
1960年生まれ。1984年3月京都大学経済学部卒業、日本銀行入行。マンチェスター大学大学院留学(MA)、経済企画庁調査局内国調査第一課派遣、調査統計局調査役などを経て、2001年4月より一橋大学経済研究所専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)