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経済統計の活用と論点

第2版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2006年4月
ISBNコード 978-4-492-47077-0
4-492-47077-8
税込価格 3,520円
頁数・縦 298P 22cm
シリーズ名 経済統計の活用と論点

商品内容

要旨

論点を体系的に理解し、個別統計の意味合いと実践的活用法が学べるよう配慮。個別統計の辞書代わりとなることを意識し、項目別に記述が完結するよう工夫。専門的なテーマや、関連のトピックスを解説するコラムを随所に挿入。

目次

第1部 総論(経済統計の活用と主要な論点
経済分析と経済統計
経済統計をめぐる諸問題
経済統計の実践的活用と留意点)
第2部 各論(経済全体の動きを表す統計
家計支出に関する統計
設備投資関連統計
政府部門に関する統計
対外バランス関連統計 ほか)

出版社
商品紹介

経済統計の主要な論点を整理し、日々変化していく経済情勢を的確に捉える。統計を利用していくためのポイントをコンパクトに解説。

著者紹介

梅田 雅信 (ウメダ マサノブ)  
1950年生まれ。1973年3月北海道大学経済学部卒業、日本銀行入行。ノースウエスタン大学大学院留学(MA)、経済企画庁調査局内国調査第一課派遣、調査統計局物価統計課長、同経済統計課長、日本経済研究センター主任研究員などを経て、2005年4月より日本銀行金融研究所企画役
宇都宮 浄人 (ウツノミヤ キヨヒト)  
1960年生まれ。1984年3月京都大学経済学部卒業、日本銀行入行。マンチェスター大学大学院留学(MA)、経済企画庁調査局内国調査第一課派遣、一橋大学経済研究所専任講師、調査統計局物価統計課長などを経て、2004年7月より日本銀行調査統計局企画役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)